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アトピー性皮膚炎とデュピルマブと気管支喘息

[2019.04.06]

米国ワシントン大学Mario Castro氏らが、
<対象>

米国ワシントン大学のチームが関与した標準治療を実施してもコントロール不良の12歳以上の喘息患者1902人

<介入>

デュピルマブまたはプラセボを追加する二重盲検のランダム化対照試験

<結果>
デュピルマブ200mg群の重度増悪年間発生率はプラセボ群に比べ47.7%低かった(0.46 vs. 0.87、P<0.001)。
アトピー性皮膚炎に対してデュピルマブの適応が本邦でも認められ、その効果は優秀であるとのことが私の耳にも入ってましたが、どうやら類似のアレルギー疾患である気管支喘息にも有用なようですね。
気管支喘息の急性増悪は入院を要することもあり、その高価な薬剤であるデュピルマブを使用することによる医療費に関しての優越性もいずれ議論になるかもしれませんね。

今日もありがとうございました。

■今日の文献  https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMoa1804092

NEJM 2018 28;378:2486-2496.

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