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食道がん診断後のスタチン使用に意味があるのか①

[2019.05.06]

こんにちは。今日の記事は食道がんについてです。私の興味のある分野として、予防医学で、そのために日々クリニックでは食事に関する症状があれば、胃カメラや腹部エコーで肝臓、胆管、膵臓を調べたり、生活習慣病の方に対しては寝たきりにならないために内科的治療を行っております。

今日紹介する記事は、食道がんと診断された後に、更に食道がんの死亡リスクを減らす方法が無いかと着目して行われた研究のようです。

2016年なので3年前の記事ではありますが、(Gastroenterology誌 2016; 150: 854-865)に食道がん診断後のスタチン使用は食道腺がん患者の死亡リスク低下と関係すると,英国のグループの報告がありました。

スタチンとはコレステロールを下げる薬の総称で

・シンバスタチン(リポバス)
・アトルバスタチン(リピトール)
・ピタバスタチン(リバロ)
・プラバスタチン(メバロチン)
・ロスバスタチン(クレストール)

などがあります。

これについて次回は解説できればと思います。

https://www.gastrojournal.org/article/S0016-5085(16)00003-2/fulltext

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

丸山内科クリニック 糖尿病専門医・内分泌代謝科専門医 丸山康典

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