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特発性肺線維症の抗線維化薬②

[2019.07.10]

こんにちは 副院長の丸山康典です。今日は前回の肺線維症の記事ですね。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31150266
肺線維症の薬剤にはもはや、ステロイドは使用せずに抗線維化薬であるピルフェニドンとニンテダニブが使われるようになってきました。
抗線維化薬に関するうしろむき研究になります。

対象;アメリカ人8098人→1対1傾向スコアマッチコホートで設定された2510人
方法;保険データベースを参照に抗線維化薬治療を受けた患者(1255人)、治療を受けていない患者(1255人)を比較(後ろ向)
結果:1.治療開始初期2年に総死亡が減少(ハザード比 0.77 P=0.034) ←プライマリ アウトカム
 2.急性期での入院のリスクも減少した(ハザード比0.70 p<0.001)←セカンダリ アウトカム

さて、では次回にはこの結果の感想を記事に残したいと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。

こんな記事も書いてます。

間質性肺疾患の診断に関して②
https://maruyamanaika.com/column/%e3%81%82

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