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特発性肺線維症の抗線維化薬①

[2019.07.08]

 こんにちは。丸山内科クリニックの丸山康典です。

今週の文献はこちらです。Am J Respir Crit Care Med.誌(2019年5月31日)の記事です
Clinical Effectiveness of the Anti-Fibrotic Medications for Idiopathic Pulmonary Fibrosis
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31150266

肺線維症という病気があります。これは特発性肺線維症(idiopathic pulmonary fibrosis:IPF)は,特発性間質性肺炎の中
で最も頻度が高く,かつ予後不良な疾患でした.多くは50歳以降に発症し,肺に不可逆的に進行する線維化を来たし,呼吸機能が低下して
いく病気で徐々に進行していく病気です。かつてはステロイドなどの免疫抑制療法が行われておりましたが、使用しないことを強く推奨されております。

代わりに現在は抗線維化薬というジャンルの薬剤が用いられるようになってきてます。
今回の文献はこの抗線維化薬であるピルフェニドンとニンテダニブが使用されるようになり、これらの治療を受けた患者さんがどうなったかという研究です。

記事の内容は次回解説しますね。今日も読んでいただきありがとうございました。

こんな記事も書いてます。

間質性肺疾患の診断に関して②
https://maruyamanaika.com/column/%e3%81%82

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