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慢性外傷性脳症に関する話題③

[2019.12.14]

20191214

こんにちは。副院長の丸山康典です。
本日の記事は少し前のNEJM誌からです。

Mackay DF, et al. NEJM. 2019 Oct 21


1.元プロサッカー選手の神経変性疾患による死亡率は対照群と比べた場合
 A.アルツハイマー病で約5倍
 B.運動ニューロン病で約4倍、
 C.パーキンソン病で約2倍でした。

2.認知症関連治療薬の処方率は、元ゴールキーパーが元フィールド・プレーヤーより有意に低率でした。
(オッズ比:0.41、95%信頼区間:0.19~0.89、p=0.02)。

結果としては上記のような結果でゴールキーパ-よりフィールドプレーヤーの方が認知症薬の処方率が少ないということはやはりヘディングという行為が良くないのでしょうか・・・?

いずれにせよ今後もスポーツに関連する脳障害の研究はもっと進められていくのが良いのでしょうね。
今日も読んでいただきありがとうございました。

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