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意外と見落とされている家族性高コレステロール血症②

[2019.03.07]

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/news/s_20190205doumyakukouka.pdf

 

家族性高コレステロール血症ホモ接合体は幼少時からアキレス腱黄色腫、皮膚結節性黄色腫、眼瞼黄色腫などが現れるが、診断されずに成人期になって冠動脈疾患を発症してから発見される場合が多いとのことです。

皮膚科医はこれらの黄色腫の現れた患者に最初に遭遇する可能性が高いとして、日本動脈硬化学会は日本皮膚科学会に対し、疾患啓発などで協力を求めたようです。

 

医学生時代に皮膚科医は背景に存在する内科疾患まで思いを馳せる必要がある、幅の広い診療科なのですと、皮膚科の先生が講義をされてました。

実際に仕事をしていると皮膚科の先生が内科疾患を拾い上げて来てくれることも多く、やはり医師というのは診療科にかかわらず常に勉強をする必要のある仕事なのだと思います。

 

そしてこれまでと違うアプローチで拾い上げの出来なかった疾患を見落としを減らすという意味で、技術の革新や高度な検査機器だけでなく、医師全体の知識のレベルアップもより良い医療の構築には必要と思います。

 

患者様自身もより正しい知識を私のブログを通して吸収してもらえたらこんなに嬉しいことはありません。

 

明日は少しブログをお休みしようと思います。それでは。

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