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帯状疱疹ワクチンの開始について

[2021.11.13]

当院にかかりつけ(過去3か月毎月受診している)の方限定で1月以降で帯状疱疹のワクチンを行うことになりました。

希望の方は担当医へご相談ください。(副反応や禁忌のあるワクチンなので病状のよくわかっているかかりつけの方のみとします)

 

帯状疱疹とは?

帯状疱疹は最近よく話題になる皮膚疾患ですが、その理由は放置した場合に頑固な痛みが長期間続いたり、中には一生消えないで残ってしまうこともあり、日常生活に影響することがあるからです。
一般的には50~70歳代の高齢者に多い疾患であり、高齢化が進んでいる近年では、一生で3人に1人が発症するとまで言われていますが、20~40歳代でもときどきみられます。

帯状疱疹の診断がついて、医療機関で適切な治療をされた場合、約1週間で水ぶくれが破れてかさぶたになってきます。症状が重い場合では水ぶくれが破れたあとがじゅくじゅくしたり、膿がたまったりしてなかなかかさぶたにならないこともあります。ただ、皮膚症状に関しては一般的には2週間~1ヶ月程度で治癒します。

 

帯状疱疹の治療において最も重要なことは、病態の原因となっているVZVの増殖を抑えるための抗ウイルス薬の全身投与です。

 

よく内服薬と塗り薬を一緒に出してほしいと患者様からの希望がありますが、

バルトレックス錠とゾビラックス軟膏といった、内服の抗ウイルス剤と外用の抗ウイルス剤の併用処方は保険上不適合と判断され、返戻の対象となってしまうことが多いです。見解としては、飲み薬であれば皮膚への移行性が高いので、治療上外用剤の併用は必要ないだろうと判断されるとのことです。
逆に、軟膏を塗る場合であれば、飲み薬は必要ないだろうとの判断されるとのことでした。

 

詳しくはこちらのページを参照ください。

バルトレックスとゾビラックス軟膏を併用しちゃダメ?

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