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スタチン系の安全性について

[2019.02.12]

こんにちは昨年の年末にスタチンの安全性と有害事象に関する科学的声明が出てました。

要約すると

「スタチンによる副作用は稀であり、その有益性はあらゆる副作用を上回る」 

ということでした。

スタチン系薬剤は主にLDLコレステロール(LDL-C)値の低下を目的として用いられ心筋梗塞の発症リスクは25%低下するほか、心疾患患者が冠動脈ステント留置などの心臓手術を回避するのに役立つ可能性もあることが示唆されております。

スタチンの副作用として横障害による筋痛や筋力低下は教科書的には有名でありますが特に重症例の頻度は稀とされています。

副作用を忌避して、本当に必要な薬剤を使用せずに全身の動脈硬化を悪化させてしまい、たとえば寝たきりになってしまうというのは最悪のシナリオです。

人生において適切な選択を薬を飲む、飲まないに関してもしていくことが大切ですね。

以下本文です。

https://www.ahajournals.org/doi/pdf/10.1161/ATV.0000000000000073

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