メニュー

インフルエンザの流行

[2020.01.28]

こんにちは。

1月の最後の週が始まりましたが、診療をしていてインフルエンザも流行ってますね。

しかし、インフルエンザではない風邪も同様に流行しているなと感じました。

インフルエンザと風邪の違いについて説明しますね。


①重症化する場合がある
「かぜ」とは違って、重症化することがあります。

脳症や肺炎などに気をつけなければなりません。

免疫力の弱い高齢者、気管支ぜんそく、糖尿病などの持病を持っている人は気をつけないといけません。


②感染力が強い
一気に感染が広まる可能性があるのがインフルエンザです。学校や幼稚園の学級閉鎖など社会生活に支障が出る可能性があります。


③インフルエンザ専用の薬がある
「かぜ」と違って、専用の治療薬があります。しかし、この薬はインフルエンザウイルスを退治する(治す)のではないのです。インフルエンザが増えるのをおさえる薬なのです。

抗インフルエンザ薬でインフルエンザの増殖を抑えて、今いるインフルエンザウイルスは自分の免疫力で退治することで治すのです。

ということは早く治るためには 「自分の免疫力(抵抗力) + 抗インフルエンザ薬」 両方がそろうことが大切になります。

どちらか一つでも弱いと治るのに時間がかかってしまうことになります。

(重症化しなければ、時間をかければ自分の免疫力だけでもほとんど治ってしまうとも言えます)

やはり、インフルエンザの可能性があれば、検査をしてちょっとでも早く治療した方がよいことになります。

長くなってしまいました。 読んでいただいてありがとうございました。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME