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β遮断薬の長期投与が肝硬変の代償不全を予防するかもしれない③

[2019.06.07]

こんにちは。今日は先日の予告通り肝硬変に関する気になる記事を紹介します。
降圧薬の1種であるβ遮断薬の長期投与が肝硬変の代償不全を予防するかもしれないという内容です。
Lancet. 2019 Mar 22. doi: 10.1016/S0140-6736(18)31875-0.
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(18)31875-0/fulltext

前回までの要約は
1.代償性肝硬変および門脈圧亢進症の患者に対して、プラセボとβブロッカーを無作為割り付けで投与した
2.βブロッカー投与群では、腹水の発生と死亡が少なかった

心疾患を有する患者でのβブロッカーのエビデンスは、もはやゆるぎないものとなっていますが、肝硬変を有する症例でも優先度が上がっていきそうですね。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

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